2021-11-12 第206回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
理 事 藤末 健三君 理 事 宮島 喜文君 理 事 牧山ひろえ君 理 事 秋野 公造君 北村 経夫君 櫻井 充君 末松 信介君 中西 祐介君 野上浩太郎君
理 事 藤末 健三君 理 事 宮島 喜文君 理 事 牧山ひろえ君 理 事 秋野 公造君 北村 経夫君 櫻井 充君 末松 信介君 中西 祐介君 野上浩太郎君
理 事 藤末 健三君 理 事 宮島 喜文君 理 事 牧山ひろえ君 理 事 秋野 公造君 櫻井 充君 末松 信介君 中西 健治君 中西 祐介君 野上浩太郎君
令和三年六月十六日(水曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員の異動 五月十九日 辞任 補欠選任 青木 一彦君 野上浩太郎君 石井 正弘君 末松 信介君 五月二十日 辞任 補欠選任 中西 祐介君 古川 俊治君 五月二十一日 辞任 補欠選任
昨日までに、青木一彦君及び石井正弘君が委員を辞任され、その補欠として野上浩太郎君及び末松信介君が選任されました。 ─────────────
午後四時十五分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 菅 義偉君 財務大臣 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 法務大臣 上川 陽子君 外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり豊富な森林資源を循環利用して林業の成長産業化を実現するためには、木材の最大の需要先である建築物における木材利用を促進することが重要であると考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今般の輸入木材の不足に対しまして、御指摘のとおり、需要側から国産材の更なる供給量の増加を求める声がある一方で、国産材の供給側からは、今後の安定的な需要が確保されないと増産のための設備投資や労働力確保が難しいとの声も聞かれております。
○国務大臣(野上浩太郎君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重させていただき、関係省庁と連携を図りつつ、今後最善の努力をしてまいる所存でございます。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今般、養鶏・鶏卵行政についての検証を行っていただいたところでありますが、その中で、養鶏・鶏卵行政につきましては、政官業の距離が近く、行政が政治や生産者からの働きかけを受けやすい構造にあると、こういう御指摘もいただいているわけであります。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今申し上げましたとおり、やはり政治家自らが襟を正していくことが重要という点と、政治家からの働きかけについて農水省としてどう対応していくのか、これは仕組みも含めてしっかりつくっていかなきゃならないというふうに考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重させていただき、関係省庁と連携を図りつつ、今後、最善の努力をしてまいる所存でございます。
午後一時十九分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 外務大臣 茂木 敏充君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 梶山 弘志君 国務大臣 小此木八郎君
内閣府特命担 当大臣(金融) ) 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 法務大臣 上川 陽子君 外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 国務大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 国務大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君
○国務大臣(野上浩太郎君) ただいまの高収益作物次期作支援交付金の運用見直しをめぐる混乱についての措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。
午後一時二十分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 環境大臣 小泉進次郎君 国務大臣 赤羽 一嘉君 国務大臣 丸川 珠代君
健一君 渡辺 孝一君 石川 香織君 大串 博志君 奥野総一郎君 金子 恵美君 神谷 裕君 近藤 和也君 佐々木隆博君 佐藤 公治君 緑川 貴士君 濱村 進君 田村 貴昭君 串田 誠一君 玉木雄一郎君 ………………………………… 農林水産大臣 野上浩太郎君
農林水産大臣野上浩太郎君。
守君 務台 俊介君 渡辺 孝一君 石川 香織君 大串 博志君 金子 恵美君 近藤 和也君 佐々木隆博君 佐藤 公治君 櫻井 周君 緑川 貴士君 濱村 進君 田村 貴昭君 足立 康史君 玉木雄一郎君 ………………………………… 農林水産大臣 野上浩太郎君
農林水産大臣野上浩太郎君。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘いただきましたとおり、金融システムの安定に係る国際的な基準におきましては、グローバルな金融システム上重要な金融機関につきまして、金融システムの著しい混乱が生ずるおそれがあると認められた場合に、その資産及び負債の秩序ある処理に関する措置を講ずることができる仕組みを整備することが求められているわけであります。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほども御答弁申し上げましたが、やはり農業者、関係者によってやはり農地等に係る決定権の確保がある、あるいは農業、農村の現場の懸念、これまでもこの委員会でも様々な御議論をいただいてまいりましたが、この払拭措置を講ずることが重要と考えております。具体的な内容については、この方向に基づいて、農業、農村の現場の意見や懸念を踏まえつつ、年内を目途に取りまとめてまいります。
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり法人につきましては、農業関係者による農地等に係る決定権の確保や農村現場の懸念払拭措置を講ずることが重要と考えております。具体的内容につきましては、農業現場の意見、懸念を踏まえつつ、年内を目途に取りまとめてまいりたいと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。
郡司 彰君 森 ゆうこ君 河野 義博君 熊野 正士君 高橋 光男君 石井 苗子君 舟山 康江君 須藤 元気君 国務大臣 農林水産大臣 野上浩太郎君
午後一時十二分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 総務大臣 武田 良太君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 梶山 弘志君
令和三年五月二十日(木曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員の異動 五月十七日 辞任 補欠選任 加田 裕之君 山崎 正昭君 高橋はるみ君 島村 大君 五月十八日 辞任 補欠選任 青木 一彦君 野上浩太郎君 島村 大君 高橋はるみ君
守君 細田 健一君 渡辺 孝一君 石川 香織君 大串 博志君 金子 恵美君 神谷 裕君 近藤 和也君 佐々木隆博君 佐藤 公治君 緑川 貴士君 濱村 進君 田村 貴昭君 藤田 文武君 玉木雄一郎君 ………………………………… 農林水産大臣 野上浩太郎君
○国務大臣(野上浩太郎君) 荒廃農地でありますが、現在二十八・四ヘクタールあると、うち再生可能なものは九・一、困難なものが十九・二ヘクタールとなっておりまして、あっ、十九・二万ヘクタール、九・一万ヘクタール、十九・二万ヘクタールとなっておりまして、その発生防止と復旧による解消に努めているところであります。
○国務大臣(野上浩太郎君) ため池への太陽光エネルギーの設備の設置でありますが、今先生おっしゃられたとおり、活用できるところは活用して再生エネルギーへの取組を進めていくということは重要であると思いますが、一方で、今申し上げたとおり、安全性ですね、めくれ上がったり、堤体への影響あるいは取水設備への影響があったり、一方で、ため池の多面的機能のお話もありましたが、生物多様性ですとか水質ですとか、あるいは文化
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業用ため池の上にこの水上太陽光発電設備を設置するというのは瀬戸内海沿岸を中心に取組が行われていると承知しておりますが、この取組は、再生エネルギーの活用として期待されている一方で、やはり水面に設置する、しますので、技術的困難さがあったり、台風が来たらめくれ上がってしまったり、堤体そのものにちょっと影響を与えるのではないかというようなことも、そういうような課題もあると考えておりますので
令和三年五月十八日(火曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員の異動 五月十三日 辞任 補欠選任 今井絵理子君 末松 信介君 五月十七日 辞任 補欠選任 末松 信介君 今井絵理子君 五月十八日 辞任 補欠選任 今井絵理子君 石井 正弘君 野上浩太郎君
健一君 渡辺 孝一君 青山 大人君 石川 香織君 大串 博志君 金子 恵美君 神谷 裕君 近藤 和也君 佐々木隆博君 佐藤 公治君 緑川 貴士君 濱村 進君 田村 貴昭君 藤田 文武君 玉木雄一郎君 ………………………………… 農林水産大臣 野上浩太郎君
農林水産大臣野上浩太郎君。 ――――――――――――― 農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○国務大臣(野上浩太郎君) 今お話あったとおり、建築基準法は、建築物の構造等に関して最低の基準を定めて、これにより安全を確保すると、こういう考え方を取っているわけでありますが、畜舎については、先ほど申し上げましたが、平屋が中心で構造が簡素なものが多い、あるいは、人の滞在時間が短い、防疫上の観点から第三者がみだりに立ち入ることがない規制が掛けられている等々の特性があります。
○国務大臣(野上浩太郎君) はい。 この制度では、利用に関する基準、そして技術に関する基準、これが相まって人命の安全性を確保するということにしておりまして、人命の安全を軽視するような緩和を行おうとしているわけではございません。 農家からの要望なども踏まえましてこの法律案を整備したところでありまして、畜産農家の負担を軽減をして我が国畜産業の振興を図ってまいりたいと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。 附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。